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菌床生しいたけ
菌床栽培とは?
オガクズを主成分に米ぬかなどの栄養源を加えた培地にしいたけ菌を植菌して栽培する方法です。
高品質のしいたけが安定的に生産でき、無菌室で栽培するため虫などの混入がないことが特徴です。
無農薬・無添加
菌床の栄養源となるふすまを厳選し、無農薬・無添加にこだわっています。
機械化をせず、全て人の手で栽培
輝ファームでは、生産工程で機械を一切入れず、全て人の手で一つ一つ丁寧に栽培しています。
水へのこだわり
清流・長良川の伏流水を元に、機能性高分子セラミックスを通した、(有)コズミック社のコズミックウォーター©で栽培しています。
コズミックウォーターとは?
特殊な粘土を焼き上げて形成したセラミックを井戸水に浸透させ、その水を一貫して生産に使用しています。そのセラミックを浸透させた水は、細胞に浸透する速度が速まり、新陳代謝を高め、動植物関係なく生命が本来持つ働きを発揮する手助けとなる水に変わります。
調理法
菌床生しいたけの調理法
1. 生しいたけは30分〜1時間ほど天日に干すとビタミンDがアップ!
しいたけに含まれるエリゴステロールは、紫外線(太陽光)を浴びることによってビタミンDに変わるといわれています。天日干しにすることで骨を丈夫にする効果が強まると言えそうです。
2. 生しいたけはしっかり火を通しましょう
生のしいたけを食べたことによって、かゆみのある発疹が現れるといった症状が発症するケースが多いといわれています。しいたけを食べるときにはしっかり火を通して食べた方が安全のようです。
3. 干ししいたけを戻すときは冷水で!
お湯を使えばより短い時間で戻せますが、反面一気にしいたけの細胞が開いて栄養素やうまみ成分が溶け出してしまう恐れがあるようです。時間はかかりますが、冷蔵庫に入れて一晩置くほうが美味しく食べられる戻し方のようです。
4. 生しいたけを冷凍することで、栄養と旨味が増え、消費期限も伸びます!
生のしいたけの石突を落として、小分けにしてフリーザバックで冷凍しましょう。保存期間が2週間~1ヶ月程度まで可能に。また、90%が水分であるしいたけを冷凍させることで、含まれる水分が膨張し細胞膜を壊すため乾燥しいたけと同じように栄養価・旨みがアップするようです。
商品
菌床生しいたけ
出荷商品規格
- 100g パック(4〜7玉入り)
- 200g パック(6〜8玉入り)
その他、200g入り袋、300g入り袋、納入先で自由に梱包できるバラ出荷とございます。お気軽にお問い合わせください。
贈答用特選 菌床生しいたけ「大地の輝」
「大地の輝」は、輝ファームで生産した菌床生しいたけを厳選した、贈答用しいたけのオリジナルブランドです。
身近なしいたけを、いつもより少し贅沢に。お歳暮などのギフトとして、ぜひ御活用ください。